Believe in とは

”あなたらしさ” がきらめくと、自信と輝きが生まれる。
オンライン型エアラインスクール・Believe in(ビリーブイン)で叶えるのは、
CA合格とさらにその先の輝くあなたの姿です。

Believe in5つの特徴

大手では実現できない、一切無駄のないあなただけのオンリーワンカリキュラム

Believe in は「あなたらしさ」を最大限輝かせ、憧れのCA合格に向かって共に歩むベストパートナーです。大勢の中で埋もれることなく、講師とマンツーマンで心から信頼できる関係を築き、本音で向き合いながらじっくりと丁寧にレッスンを進めていきます。

あなたに最適なアプローチ法とプランを無理無駄なくレッスンに取り入れるので、誰一人として同じ授業はありません。

あなたのレッスンの時間はあなただけのもの

大手エアラインスクールのようにグループ講座が中心となると、他の受講生と比較してしまい、自信を失いそうになることもあります。また人によっては、質問したくても躊躇してしまったり、相談したいことがあっても講師とのタイミングを上手く計れず、不安を拭いきれぬまま試験に挑むことも少なくありません。

当スクールは、常に1対1でどんな事も相談できる態勢を整えています。周りを気にしたり、不安を抱えすぎることなく、冷静に、集中して受験対策に励むことができる環境です。

“あなたらしさ” をきらめかせる、それが合格への道

どなたにも必ず強みや魅力はあるものです。もしあなたご自身でそれを見つけられない、また自覚できないようでしたら、一緒に見つけだし、そして磨きあげるサポートを致します。

大切なのはCAっぽく振舞うことでも、会社の好みそうな面接回答を用意することでもありません。いかにご自身のことを把握し、嘘偽りのないあなたを素直に表現できるか。そこにあなたらしさや魅力が見えてきます。自己分析と目指す姿の目標設定を徹底的に行ない、あなたに必要なことを明確にしていきます。これも1対1であなたととことん向き合わせていただくからこそ実現できるレッスンです。

講師自身の経験、培ったものをふんだんに取り入れたレッスンであなたのモチベーションアップ

講師は一方的に教える存在ではなく、夢を叶える伴走者です。憧れのCAになりたい。素敵な笑顔で世界を飛び回りたい。どうか合格できますように。あなたと同じように、講師にもこのような思いの中、ワクワクと不安の狭間でCAへの挑戦が始まった過去があります。

そんな時に一番の心強いモチベーションとなったのは、夢を叶えその世界で経験を積んでいらした恩師の存在でした。そんな講師自らが受験当時感じていたことをよく思い返し、あなたの心が不安よりもモチベーションに満たされるような働きかけをしていきます。

そして当スクールは単なるCA受験対策では終わりません。合格のその先を見据え、夢を実現させたあともよりあなたが輝けるベース作りを意識した指導をさせて頂きます。

オンラインベースならではの利点がたくさん

インターネット環境があれば、ご自宅からでもどこからでもご受講頂けます。通学の時間が省けるので、あなたの大切な時間の有効活用が可能となります。また初めて飛び込むところは、誰しもが緊張するものです。オンラインでスクリーン一つのフィルターが入ることで、緊張が少し和らいだり、逆に親しみやすくなることもあるため、早期に講師との信頼関係を築くのにも効果的です。

「オンラインで本当に大丈夫?」と不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、対面と遜色ない指導が実現できていますのでご安心ください。もちろん無料体験レッスンもご用意しています。

Believe in に込めた想い

はじめまして。当スクール代表講師を務めます、木村 結と申します。オンラインエアラインスクールBelieve in サイトをご覧くださり、ありがとうございます。

早速ですが、なぜこのオンラインエアラインスクールを立ち上げようと思ったのか、少しお話させてください。

私は、2006年から10年間ANAの客室乗務員として、国内、海外各地を乗務しておりました。

キャビンアテンダントになりたいと思い始めたのは中学生の頃。そのため、進学先高校はその夢を視野に入れて英語や国際教育に力を入れている学校を選びました。そして悩みに悩んだ末、高校卒業後の進路として選択したのは、エアライン科のある全日制専門学校に通いながら、短期大学単位を通信制度で取るというものでした。(当時は希望していた大手航空会社の試験応募条件が「短大卒業以上」の学歴が必要であったため、短大通信制度を利用しました。)

大手エアラインスクールとは異なり、広告等も一切出していなかったその専門学校を選択した決め手は、学校の校長先生をはじめとする先生方の魅力、そしてCAを目指す以前に、人として女性としての成長ができると感じたカリキュラムでした。(現在は皆退職され、学校の特色も変わっております。)

学生としての在籍期間は2年間でしたが、客室乗務員新卒の募集が発表されるまでは入学してからたったの1年程。その短期間で恩師達から何を学び何を身に着け、客室乗務員の試験に合格できるレベルになったのか。それは今になって改めて実感しているのですが、大手エアラインスクールにはないものばかりで、異なった教育方針であったと思うのです。

完璧で素敵な周りの受験生達、でも皆同じようにも見えるのは私だけ?

当時いざ客室乗務員の試験に挑むという時、初めての試験会場で、周りの受験生に圧倒され、脚が震えたのを鮮明に覚えています。それは、まるでもうすでに客室乗務員になっているかのような雰囲気の方が、たくさんいたからです。完璧なメイクとスーツの着こなし、胸を張って自信に満ち溢れている様子の姿、常にニコニコ笑顔。きっとこういう人が合格するのかな……と、自分の自信を失いそうになるのをこらえながら、必死に試験に立ち向かった記憶があります。

しかしその反面、同じようなメイクやスーツを身に着け、似た雰囲気を持つ受験生が、決まった言葉の挨拶をして次々と会場に入ってくる光景に、違和感も覚えました。皆完璧に素敵に見えるのですが、皆同じように見えてしまうのです。試験終了後、会場をあとにし、最寄り駅に向かうと、試験会場で目にした同じような雰囲気を持つ受験生の方々が、緊張から放たれ少しリラックスした様子で集まって話している姿があり、私はこの時に、あっ、同じエアラインスクールに通う方達だったんだ!と分かったのです。

全力を尽くしたものの、若干弱気になっていた私。その時に恩師から頂いた忘れられない言葉と情景があります。

「大丈夫よ。全力を尽くせたならあとは結果を待ちながら次への準備をするだけ。周りの人のことは気にしなくていいのよ。一番大事なのは、あなたらしい良さが伝わること。私はあなたがしてきた努力を知っているわ。自信を持ちなさい。」

にっこり笑いながら、私の目をしっかり見つめ、恩師はそう仰ったのでした。

エアライン専門学校で、アシスタント教員として勤めた経験から得たもの

当時ANAは最終試験まで進み、外資系アシアナ航空からは内々定を頂きました。しかし最終的に、結果はどちらも不合格。

ANAに関しては、最終試験で身体測定、体力測定の他にも面接があったので、様々な面で適正レベルに無かったことが考えられます。しかしアシアナ航空はメディカルチェックのみだったので、明確にメディカルに問題があることが分かり、鼻の異常を指摘されました。

その後、1年かけて鼻の治療をしながら、通った専門学校で後輩達のフォローをするアシスタント教員を務めさせて頂ける事になりました。それは私の夢実現への想いを汲み取った恩師からの贈り物でした。恩師達が魂込めて大切にするものを直に見て学ぶチャンス。自分も再度夢の実現に向かいながら、客観的に同じ夢を持つ学生を見たわけですが、最終的に合格を果たす数少ない学生に共通していたのは、皆しっかりと自己分析を行い、それぞれの自分らしさに自信と信念を持って素敵に輝かせていたことです。

そして私自身も、新卒時には持てなかった、人とは比較しない落ち着きと自分らしさを信じる気持ちで、募集のあったANA既卒試験、アシアナ航空を再び受験。W合格を果たしました。

“CAっぽい人” よりも “自分らしく素敵な人” に魅力を感じた、採用業務アシスタント時代

新卒受験時でも既卒受験時でも、当時試験を重ねるごとに気付いたことがあります。それは、最終試験に向かうほど「すでにCAのような人」よりも、人として女性として魅力的で、その人らしさがにじみ出ている方が残っていたということです。

ANAに入社してからも、私は恩師からの学びを念頭におき、「自分らしさ」や、女性として、CAとして「なりたい姿」を常に問いながら、全力でフライトに励みました。

お陰様で会社からも様々な役割や業務の挑戦の機会を頂いたのですが、その中の一つに採用業務のアシスタントを務めたことがあります。その時の印象ですが、ここでもやはり、本来のその人らしさかどうかというものは、すぐに分かるものだなぁということでした。CAを意識しすぎた外見づくりや、面接時の完璧すぎる回答、ディスカッション試験の時の無理のある積極性などは、採用側から見ても違和感があり、個性が見えてこないと言われているのも事実です。

数年連続で採用業務のアシスタントを担当致しましたが、ある年の採用試験では、個性を引き出すために、リクルートスーツ必須ではなく、あなたらしさを表現できる服装で面接にいらしてください、とあえて指定されたこともありました。それだけ、CA受験=CAっぽい振る舞いをする が、特にエアラインスクールでは鉄則になっている傾向があるのではないかと感じます。

これからの時代のCAに求められるもの

世界を結ぶ航空業界にとって、グローバリゼーションの重要性は言うまでもありません。

多種多様性を受け入れ、また多種多様な魅力を持ち合わせなければ、海外のお客様からの支持を獲得することは難しい時代です。航空会社ブランドを背負いながらも、お客様と向き合う時間の多い客室乗務員に求められるのはまさに個人力、それぞれの持つ強みや魅力の発揮であります。航空会社ブランドを維持しつつ、あなたらしさを詰めたおもてなしでワンランク上げる。それがその客室乗務員と接したお客様にとっての会社のイメージにも直結するのです。

外面的要素や知識・実技の習得は、入社後にしっかりと教育されます。しかしその人本来のきらめく個性は、自分でしか育てることができず、またそれをしっかりと伝えられるチャンスは、採用試験しかありません。だからこそ、いかにCAのような雰囲気を作れるか、ではなく、より奥深い魅力を武器にすることが秘策なのです。本来の自分らしさと目指す像の追求、そしてそれをどのように客室乗務員という仕事に活かせるのかを具体的にイメージでき、それを自分の言葉で伝えられる受験対策がとても重要です。

私がかつて恩師から学んだ事は、正に自分らしさを磨き、なりたい自分に向かって不足部分を強化しながら努力すること。その先に掴んだのが合格でした。そして、合格はあくまでも通過点であり、ゴールではありません。恩師から学び得たものは、入社後も私のベースとなり大いに生かされ、お客様からも会社からも有難い評価を頂くという、とても幸せな経験を果たしました。

10年を節目とし、結婚を機に退職しましたが、このCAを目指すと決めてから退職するまでの全ての経験、学び、成長は、私の人生の中でずっと輝き続けることと感じてます。

キャビンアテンダントへの憧れと覚悟を持つ皆さまへ

キャビンアテンダントになりたい!という強い思いと覚悟を持った、可能性に満ち溢れている皆さん。あなたらしさを磨いてきらめかせ、それに自信を持って夢を叶えてほしい。そして入社後もあなたのきらめく個性と魅力を存分に発揮し、努力を積み重ねることで、大事な存在とされる幸せなCAになってほしい。

そんな想いから立ち上げたのが、このオンライン型エアラインスクール Believe in です。

CAになりたいと思い描き、様々な視点と立場でキャビンアテンダントという仕事に全力で向き合ってきた私にできること、伝えられること。全てを惜しみなく提供し、あなたの夢の実現に向かって伴走致します。

あなたの可能性を心から信じて、そしてあなたが信じたいと思える講師を目指して全力で努めさせて頂きます。

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